出来事
心を一つに「より速く・より高く・より遠く」の気持ちで臨みました!!
5月17日(木)、県南中体連陸上競技大会が白河市総合運動公園陸上競技場で実施されました!!
中学校の陸上競技大会は、今年度より、石川郡と西白河郡と東白川郡の合同の25校で開催されることになりました。
選手の人も応援の人も、心を一つに「0.1秒 より速く」「1cm より高く・より遠くへ」の気持ちで大会に臨むことができました。
競技の様子を一部紹介します。
保護者の方々には、生徒の送迎などにおきまして、ご協力をいただきありがとうございました。
入賞の記録については、後日、学校だより等で紹介します。
学習の意義について!!
5月14日(月)の全校集会において、学習委員会から学習の大切さについての発表がありました。学習委員会は、自主学習ノートの提出率100パーセントを目指して活動しています。
発表はパワーポイントを利用して行われました。学習することの意義や予習・復習することの大切さについて、エビングハウスの忘却曲線による科学的な根拠をもとにした、生徒の立場からのわかりやすい説明が行われました。
古殿中学校の生徒は、文武両道を目指し、昨年度から取り組んでいる「学習の心得5ヶ条」についても説明が行われました。
1 「ふ」ふだんから忘れ物なし
2 「る」ルールを守って活動・発表
3 「ち」チャイムでスタート・事前に準備
4 「ゅ」ゆだんせずに予習・復習
5 「う」うっかりせずに話に集中
県南中体連陸上競技大会の壮行会を実施しました!!
5月14日(月)県南中体連陸上競技大会の壮行会を実施しました!!
中学校の陸上競技大会は、今年度より、石川郡と西白河郡と東白川郡の合同の25校で開催することとなりました。今後も、同じような形で開催されます。
□期 日:5月17日(木)
□開会式:8:00
□会 場:白河市総合運動公園陸上競技場
さて、ここに整列をしている選手の皆さんは、練習会場の準備や整備を行い、朝7時から練習を積み重ねてきました。まず、その努力が素晴らしいと思いました。朝早く食事をして、練習に参加するためには、家族の協力が不可欠です。感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。
選手の皆さんと応援の皆さんも含めて考えて欲しいことの話をしたいと思います。
□健康であることのありがたさ(運動ができること)
主将の佐藤君に目標を尋ねました。すると、「悔いの残らない走りをして、決勝に出場します。」と答えてくれました。
□1位をめざすということ。(あいさつ坂、登校坂で鍛えた足腰の強さは、一番だと思っています。)
□ライバル(同じ中学生)
最後に、選手の人も応援の人も
□こころを ひとつに
□0.1秒 より速く
□1cm より高く・より遠くへ この気持ちを大切に!!
世界レベルの技を学びました!!
5月12日(土)、ロンドン、リオデジャネイロオリンピックの2大会で連続メダルを獲得した、卓球女子の石川佳純選手を招いた卓球講習会&交流会が古殿町体育館「やぶさめアリーナ」で開催されました。
参加した古殿中学校の卓球部員の他県南地方の中学生約130名全員が、石川佳純選手とラリーの体験をすることができました。
その中でも、代表生徒数名は、石川選手とのミニゲームの対戦をさせていただき、世界レベルの技を学ばせていただきました。
最後に、卓球を通じて「目標に向かって努力することの大切さ」「あきらめない心」を学んだことの紹介がありました。
古殿中学校卓球部OB会様、日本卓球(株)様、夢のような時間をありがとうございました。
子ども達の資質・能力をさらに高めます!!
古殿中学校では、「主体的・対話的で深い学び」の実現を図り、子ども達の資質・能力をさらに高めるための授業づくりのため、福島県教育委員会よりの充て指導主事派遣事業を活用しています。
初日となった5月11日(金)は、1年生の授業と3年生の数学の授業を参観していただきました。
(1年:正負の数) (3:多項式)
今後、20回ほどおいでいただき、授業改善に向けてのご指導をいただく予定です。
おにぎりの日!!
今日(5月9日(水))は、「おにぎりの日」です。「おにぎりの日」は、「食育」の一環として、おうちの人と一緒に「おにぎり」を作り、家庭でのふれあいを深めながら「食」の大切さを理解し、感謝の心を育むことを目的としています。おうちの人に「おにぎり」を作ってもらうだけでなく、何か自分にできることを探して、お手伝いできるとるといいですね。
※「おにぎり」は、「おむすび」とも言いますね!!
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【5月9日(水)の献立】
おにぎり、牛乳、イカのねぎみそ焼き、
チーズおかかあえ、豚汁 です。
昇降口付近には、生徒が書いた献立が飾られていました。
1年生の教室の様子です。
いただきます!!
「古中安全の集い」が行われました!!!
5月7日(月)6校時「古中安全の集い」が行われ、講師の先生による「命の大切さを学ぶ授業」を受けました。
クイズや映像(DVD)を通して、犯罪の現状を知ったり、被害者になるとはどういうことなのか学んだりして、改めて命の大切さや尊さを考えるよい機会になりました。
最後に、心理カウンセラーの方からリラクゼーション法を教えていただき、実際に体を動かしてみました。
第1回避難訓練を実施しました!!
「天災は忘れた頃にやってくる!!」
地震などの「自然災害」の発生を抑止することは困難です。そのため、被害を最小限にするための訓練はとても重要です。
5月2日(水)、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。
「とっさ」の行動ができるようになるためには、「訓練」が必要です。
今回は、次のようなねらいをもって実施しました。
【ねらい】
(1) 生命及び身体の安全を常に考えて行動する態度を養うとともに、その習慣化を図る。
(2) 非常の場合に際して、教師の指示に従い、秩序正しく冷静沈着な判断力と迅速に避難できる行動力を養う。
(3) 避難経路、避難方法、諸注意を理解させる。
(4) 災害や防災に対する意識を高め、防災予防の心構えや必要性を認識させる。
(5) 学校防災計画の内容と分担について共通理解を深める。
【事前指導】
・災害発生に伴う避難方法等の指導。
・非常ベル、緊急放送、先生の話をきちんと聞く態度を養っておく。
・生徒の身体状況の把握。
・実施日時等の告知。
【避難訓練】
【通報】
①「訓練 訓練 訓練 ただいま、緊急避難速報あり。全員机の下に避難せよ。」
②「揺れがおさまりました。避難経路を使い、すぐに避難してください。」
◎駐車場に整列する。(到着した学級順に整列する。)
人員を確認し、本部長(校長)に報告する。
「第□学年出席者○名、欠席者△名、異常ありません。」
【反省会】
【校長先生のお話】
朝、登校坂を上っている1年生芳賀さんに質問しました。「今、大きな地震が発生したらどうしますか?」すると、芳賀さんは、「あわてない」とすぐに返事を返してくれました。そして、「どう行動すればよいかを考えます。」
さすが、中学1年生ですね!!。古殿小学校での訓練のたまものです。
人間は、「非常事態」が起きると動揺して何もできなくなることがあります。考えなくても「とっさ」の行動がとれるようにすることが大切です。今日は、そのための訓練です。小学校の6年間の中で18回、小中学校の9年間の中で24回の訓練を行います。
繰り返しの練習により、考えなくても行動ができるようしなければ行けません。
【講話(古殿分署署員)】
今回の避難にかかった時間は、2分28秒でした。短時間での避難と基本的訓練事項である、次の5点がしっかりできていました。
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶり落下物から頭を守ること。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
今後は、学校ではもちろんのこと、家庭においても「実際に起きたらどうするか」「自分の命は自分で守る」ということを自覚していきましょう。
避難訓練終了後、5月1日(火)に着任された近藤先生の紹介を行いました。
近藤先生、よろしくお願いします。
古中だより『坂道』第2号を発行しました!!
ミニ体育祭を実施しました!!
4月24日(火)、ミニ体育祭を実施しました。
今年度のスローガンは、「全員全力!全員団結!燃やせ古中魂!体育祭」です。
あいにくの雨模様のため、体育館で実施となりましたが、競技の前には、学級や学年毎に円陣が組まれるなど団結力を高めようという意気込みが感じられました。
【二人三脚の様子】
【長縄跳びの様子】
【八の字跳びの様子】
〒963-8304
福島県石川郡古殿町
大字松川字横川462番地
TEL 0247-53-3135
FAX 0247-53-3136