日誌

主体的・対話的で深い学びのある授業の創造に取り組みました!!

    9月25日(水)、令和元年度の要請訪問を開催し、古殿町教育委員会教育長様をはじめ、県中教育事務所指導主事の皆様、古殿町教育委員会指導主事、県立学校学校教育指導員及び石川地方学校教育指導員の皆様においでいただき、全学級の授業参観の後、分科会・全体会において、ご指導をいただきました。
 本校では、平成30年度より3年計画で、一人一人に確かな学力を定着させるため、教師が毎日の授業の中で「主体的・対話的に、深く学ぶ生徒を育てる指導はどのようにすればよいか」を主題に掲げて研究を進めています。
 2年目となる今年度は、副主題を「思考力・判断力・表現力を高める指導の工夫」とし、次の2つに視点を当て、各教科で創意工夫を凝らした授業を展開してきました。
①「計画・方向付け・見通し」をもたせる工夫
②「主体的に学ぶための言語活動の工夫」

 

【3校時】

 

        (2年1組社会) 

 

     (2年2組保健体育)

 

        (4組数学)

 

        (3年1組国語) 

 

      (3年2組理科)

 

【4校時】

      (1年1組 道徳) 

 

       (1年2組保健体育) 

 

       (3組生活単元学習)

 

        (2年1組理科) 

 

      (2年2組英語) 

 

       (3年1組社会)  

 

        (3年2組数学)

 

【全体会での研究経過の説明】

  全体会では、県中教育事務所主任指導主事様より「あいさつが良く、清々しい一日を送ることがてせきた。子ども達の学ぶ意欲は高く、これまで学んだ知識を総動員して、学習課題を解決しようとしていた」等のお話をいただきました。
 今後も、全ての教科の授業で、主体的・対話的に深く学ぶ生徒の育成を目指し、研修を充実させていきたいと思います。