日誌

第1学期終業式の実施

【校長式辞】
 今日で、68日間の1学期が終了となります。


 1年生は、「あいさつ坂」「登校坂」にも慣れ、元気な学校生活が送れています。勉強や部活動で上級生たちの良い点をしっかり受け継いでいきましょう。
 2年生は、やるべきこと、やらなければならないことがたくさんありました。3年生の行動を模範とし、先生の助言を吸収しながら、確実に成長してきました。
 3年生は、最上級生として、行事や部活動でリーダーシップを発揮してくれました。さすが、3年生です。高校の体験入学もはじまり、進路選択の時期に入ります。真剣に自分の将来を考え、準備できる夏休みとしてください。「意志あるところに道は開ける」という言葉があります。強い気持ちをもって努力していきましょう。

 

 では、これから、3つの話をします。
 1つ目は、大人を代表して私からの御礼です。
 7月16日(火)の全校集会で、須賀川市にお住まいの方からの手紙を紹介しました。公民館での皆さんのあいさつに感動したというものでした。皆さんからの「あいさつ」で大人が学ばせていただいたというものでした。


 2つ目は「感謝」ということです。
 先に述べたように、7月20日(土)より「登校坂」を利用していた皆さんの登校方法・登校経路が変わるため、自転車利用の希望者にヘルメットを配布していただきました。また、全校生に「防犯ブザー」を配布していただきました。絶対に「事件・事故にあわない」ことが家族を含め地域の方々に感謝の気持ちを伝えることとなります。


 3つ目は「時間には限りがある」ということです。
 34日間あると思っても、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 10月19日(土)に行われる「玲瓏祭」のテーマが決定しました。そのテーマは3年1組 森 悠妃さんの発案の「Times」~仲間と過ごした時間~です。
 この「Times」というテーマには、次のような思いが込められています。
◇中学校生活の3年間はあっとう間に過ぎていきます。部活動でのチームメイトや教室でのクラスメイトと過ごした時間がどんなに大切かを改めて思いこのテーマを考えました。限りある時間を、テレビやゲームに奪われない生活を送りましょう。

【各学年代表による2学期の抱負の発表】

 

 【生徒指導の先生よりのお話】

 

【各種表彰の代表者への伝達】