日誌

命の大切さを学ぶ授業

6校時は体育館に移動して、命の大切さを学ぶ授業が行われました。

これは福島県警察と福島被害者支援センターが実施している講話で、おもに犯罪被害者についてのお話です。

 

交通事故や犯罪に巻き込まれ、被害者や被害者の家族となってしまった人々の経験や思いから、命の大切さを学ぶ授業です。

とても悲しく苦しい内容のお話もありましたが、生徒は真剣に聞き、真剣に考えている様子でした。

 

本日は避難訓練、交通案の集い、命の授業と、3つとも命について考える内容の行事でした。

普段はなかなか自分や家族、友達の命や安全について、考えることはないので、とてもよい経験になりました。

ぜひ、家庭でも命についてお話しする機会を設けてほしいと思います。