日誌

給食センターからの贈りもの~バイキング給食~

 医食同源!!

~「食育」は未来に向けての財産づくりの教育です!!~

 10月5日(金)、3年生を対象として、中学校における給食を通した「食育」の集大成ともいうべき、バイキング給食を実施していただきました。
 目的は、主に次の2つです。
① 成長期の自分に必要で、残さず食べられる量の食事を、栄養のバランスや彩りなどを考えながら選択できるようにする。
② バイキング給食を通して、食事のマナーを守り、楽しく会食することが出来るようにする。
 前日に、給食委員会の皆さん、3年生の皆さん、養護教諭の先生、用務員さんに会場を準備していただきました。

 

 中央のテーブルには、「黄の食品コーナー」「赤の食品コーナー」「緑の食品コーナー」「くだものコーナー」「汁物コーナー」が設けられました。

 

 

さあ、バイキング給食のスタートです。
給食センター所長さん、栄養士さん、調理員さん、配送員さん、ありがとうございます。

所長の舟木さんより『卒業式までの給食の回数は、あと93回です。「食」を通して、生徒の皆さんが健康で、進路の実現ができるように応援しています。』と、心温まるお言葉をいただきました。

 

次に栄養士の菊池さんより、バイキング給食前の全体指導を行っていただきました。

 

バイキング給食が開始されました。

 

それでは、「いただきます。」会食の始まりです。

 

あちこちのテーブルから「おいしくて、たまりません・・・」等の声が聞こえてきそうです。

なんと完食でした。

 

3年生を代表して、給食委員会の遠藤君がお礼の言葉を述べました。

「いつも、僕たちの健康を考えていただき、ありがとうございます。これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきます。」

 

 「感謝」の気持ちを込め、「ごちそうさまでした!!」