日誌

主体的・対話的で深い学びによりコピー用紙の秘密を探りました!!

   6月25日(月)、県中教育事務所の森藤指導主事においでいただき、校内授業研究会を開催しました。
 今回の授業者は曲山先生で、3年1組の数学で行われました。授業の単元は「平方根」です。課題は、「身近なコピー用紙の縦横の長さの秘密を探り、説明しよう」というものです。どのような秘密があるか、みなさんも考えてみてください。
 子ども達の学ぶ意欲は高く、これまで学んだ知識を総動員して、縦横の長さの秘密を解き明かそうとしていました。
 今後も、全ての教科の授業で、主体的・対話的に深く学ぶ生徒の育成を目指し、研修を充実させていきたいと思います。

 

 

 

 補足:コピー用紙などの縦横の長さの比は、
「白銀比」とよばれており、様々な場面で利用されています。

 

 【事後研究会】