日誌

窪木一茂選手 オリンピック報告会

 先輩の窪木一茂(くぼきかずしげ)選手がリオデジャネイロオリンピック参加の報告のため、来校してくださいました。一学期の6月30日に来校してくださいましたから2ヶ月ぶりの再会となりました。窪木選手が出場した自転車オムニアム男子自転車競技の映像を見るとともに、リオオリンピックへ様子についてお話をいただきました。古中生へ「自分もみんなと同じ中学校、教室、同じプールで勉強していた。みなさんにも可能性がある。将来に向けてあきらめなければ夢は必ずかなう。自分を身近に感じてほしい。」との熱いメッセージがありました。生徒からもたくさんの質問がありましたが、「ハイレベルな戦いで、苦しいとき何を思って走っていたのか?」との問いに、「あきらめない、あきらめはいつでもできる、がんばろうとの気持ちで走っている」とのお話がありました。限られた時間ではありましたが、貴重な時間を過ごすことができました。