日誌

2016年7月の記事一覧

FULL SPO 陸上教室 

FULL SPO 陸上教室に、モンテローザ陸上競技部の田中宏昌さん(部長兼監督)、八幡賢司(助監督)が講師として来校されました。田中さんは十種競技5年連続の日本チャンピオン、アジア陸上で金メダルを受賞されています。八幡さんは、110MHの日本チャンピオン、アジア陸上でもファイナリストとなり、世界陸上にも日本代表として参加された方です。田中さんからは棒高跳び、円盤投げ、やり投げ等、日頃あまり目にする機会がない競技について説明と実演をしてくださいました。また、八幡さんからは、110MHの実演、速く走る方法についてのクイックレッスンをしていただきました。最後に、田中さんより「どんなことでも目標をしっかり決めて、自分で限界をつくらず、努力することができれば、不可能なことはない。」「国際試合を通して感じた、恵まれた日本の環境に感謝することの大切さ」等のお話をいただきました。生徒達にとって貴重な体験となりました。

第42回 玲瓏祭 シンボルマーク 

 生徒会より、本年度の玲瓏祭のシンボルマークについて、選出された数点の中から全校生徒の投票で決定するとの連絡がありました。シンボルマークの候補は、生徒昇降口の正面に掲示してあり、7月15日に投票をする予定です。
どの作品も、文化祭のテーマを意識したよい出来上がりとなっています。


第42回 玲瓏祭 テーマ

古殿中の文化祭「玲瓏祭」は10月23日(日)に行われます。生徒会執行部が中心となってテーマを募集、平成28年度のテーマは「キセキ」となりました。

【テーマ設定理由】
 このキセキには2つの意味が込められています。それは
「奇跡」「軌跡」です。軌跡は、人の行動・精神的な発展の跡を指すことでもあり、もう一つの奇跡は、起こるとは考えられないような不思議な出来事という意味があります。
 玲瓏祭では、合唱にクラス発表など、クラスが一丸とならなければできないものです。練習中に仲間と意見が対立するときもあるかも知れません。しかし、これを何度も何度も乗り越えた結果、起こるとは考えられない奇跡の瞬間があると思います。そして、奇跡が起きると同時にクラス、学校全体が一つになり、団結する時なのではないかと思い、このテーマを設定しました。

思春期講座

 「性に関する社会的な状況の変化を踏まえて、男女の特性を理解し、互いを尊重するとともに、中学生としての社会的立場を踏まえたよりよい異性関係を築くことができるようにする」との目的で、本校では各学年で思春期講座を実施しています。本日は、町の保健師さん、栄養士さんのご協力のもと、2年生で実施しました。3年生は11月、1年生は12月に実施する予定です。



















授業参観・高校説明会・保護者会

本日はフリーの授業参観、高等学校説明会、学年懇談会など一日保護者の皆様にはお世話になりました。授業参観では、生徒たちの落ち着いた雰囲気の中でしっかりと学習に取り組んでいる様子を見ていただけたと思います。高校説明会では、来校された校長先生方が古中生の説明を聞く態度が素晴らしかったとのお話を皆さんからいただきました。