2019年5月の記事一覧
とどけ!! 選手の熱い思い!!
5月31日(金)、県南中体連総合大会に向けての選手壮行会を行いました。
いよいよ、県南地方の全校の中学生が力と技を競い合う大会が迫ってきました。先輩方の汗と熱い思いの染みこんだ「ユニフォーム」を着た姿はとても頼もしく思えました。
選手の皆さんは、中学校生活での多くの時間を練習や大会に充て、仲間と共に、心と体を鍛えてきました。まさに部活動は「人づくり」「人間関係づくり」の時間で、机の上の学習だけでは学ぶことが出来ない貴重な学びをしてきました。
【生徒会長激励の言葉】
【選手代表お礼の言葉】
県南大会を境に、県大会に進む人、一足早く進路の実現に向けて取り組む人に分かれます。「悔いを残さない、後悔しない」大会となることを願っています。あわせて、部活動に取り組めたのは、家族の協力があったからです。「ひたむきさ」「さわやかさ」「はつらつさ」「いさぎよさ」のある姿で感謝の気持ちを伝えて欲しいと願っています。
思いを届けよう!! (朝の応援団練習)
明日(5月31日(金))、県南中体連総合大会の選手壮行会が行われます。
思いを届けるため、5月30日(木)に朝の練習が行われていました。
写真は、団長からのアドバイスを受けている場面です。
生徒総会が開催されました!!
5月24日(金)令和元年度第1回生徒会総会が開催されました。
よりよい学校生活を送り、古中の伝統を守り・発展させるために何をすべきか真剣な討議がが行われました。
【生徒会長あいさつ】
【議長選出】
【生徒会本部活動目標について】
【学級目標の発表】
【各学級からの質問】
【各委員会、各部からの回答】
【議事録担当者】
「伝統は私たちが発展させる」という意気込みが感じられる総会となりました。
これからが楽しみです。
古中だより『坂道』第3号を発行しました!!
県南中体連陸上競技大会の壮行会を実施しました!!
5月17日(金)県南中体連陸上競技大会の壮行会を実施しました!!
中学校の陸上競技大会は、昨年度より、石川郡と西白河郡と東白川郡の合同の25校で開催することとなりました。今後も、同じような形で開催されます。
□期 日:5月22日(水)
□開会式:8:00
□会 場:白河市総合運動公園陸上競技場
ここに整列をしている選手の皆さんは、練習会場の準備や整備を行い、朝7時から練習を積み重ねてきました。まず、その努力が素晴らしいと思いました。朝早く食事をして、練習に参加するためには、家族の協力が不可欠です。感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。
では、選手の皆さんと応援の皆さんも含めて考えて欲しいことを2つ話したいと思います。
○一つ目は、「健康」です。
健康で運動ができるということはとてもありがたいことです。
○二つ目は、「目標」です。
走り高跳びの小平さんに目標を尋ねると、「自己目標更新、135cm」と答えてくれました。素晴らしいですね!!
3年生の皆さんは、2年間で「あいさつ坂」や「登校坂」を100時間上り下りをしてきました。2年生は50時間です。この時間は、25校の中で「1位」と思っています。やるからには、1位をめざす。(あいさつ坂、登校坂で鍛えた足腰の強さは、一番だと思っています。足腰の強さをどの場面、どの瞬間に生かすかは、選手のみなさん次第です。)
最後に、選手の人も応援の人も
□こころを ひとつに
□0.1秒 より速く
□1cm より高く・より遠くへ
この気持ちを大切に!! 皆さん一人一人の輝く姿を期待しています!!
特設陸上部の練習を行っています!!
5月22日(水)に開催予定の県南陸上競技大会に向け、特設陸上部の練習を行っています!!
写真は、5月15日(水)の練習の様子です。
悔いのない活動が出来るよう指導していきますので、ご家庭の協力をお願いします。
【朝の様子】
【放課後の様子】
古中だより『坂道』第2号を発行しました!!
第1回避難訓練を実施しました!!
「天災は忘れた頃にやってくる」
地震などの「自然災害」の発生を抑止することは困難です。そのため、被害を最小限にするための訓練はとても重要です。
5月7日(火)、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。
「とっさ」の行動ができるようになるためには、「訓練」が必要です。
今回は、次のようなねらいをもって実施しました。
【ねらい】
(1)生徒および教師の防災意識の向上を図る。
(2)生徒一人ひとりの地震発生時における基本的な行動様式を身につけさせる。
(3)地震発生時に敏速に安全な行動がとれるようにする。
(4)震度5以上の地震が発生した場合、生徒を保護者に円滑に引き渡すことができるようにする。(今回は、説明のみ)
(5)緊急地震速報発令の校内放送を聞いて、身を守る安全な行動がとれるようにする。
(6)火災発生時の避難経路を使い、避難経路の確認をする。
【想 定】
○福島県沖に地震が発生した。古殿町の震度は6強。校舎倒壊の恐れがあり併せて地震が発生。校舎外に避難の必要あり。
【事前指導】
・災害発生に伴う避難方法等の指導。
・非常ベル、緊急放送、先生の話をきちんと聞く態度を養っておく。
・生徒の身体状況の把握。
・実施日時等の告知。
【避難訓練】
【通報】
①「訓練 訓練 訓練 ただいま、緊急避難速報あり。全員机の下に避難せよ。」
②「揺れがおさまりました。避難経路を使い、すぐに避難してください。」
◎駐車場に整列する。(到着した学級順に整列する。)
人員を確認し、本部長(校長)に報告する。
「第□学年出席者○名、欠席者△名、異常ありません。」
【反省会】
【校長先生のお話】
人間は、「非常事態」が起きると動揺して何もできなくなることがあります。考えなくても「とっさ」の行動がとれるようにすることが大切です。今日は、そのための訓練です。小学校の6年間の中で18回、小中学校の9年間の中で24回の訓練を行います。
繰り返しの練習により、考えなくても行動ができるようにしなければいけません。
【講話(古殿分署署員)】
今回の避難にかかった時間は、2分26秒でした。短時間での避難と基本的訓練事項である、次の5点がしっかりできていました。
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶり落下物から頭を守ること。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
今後は、学校ではもちろんのこと、家庭においても「実際に起きたらどうするか」「自分の命は自分で守る」ということを自覚していきましょう。
新しい時代『令和』の幕開けです!!
2019年5月1日(水)、新しい時代『令和』の幕開けです。
国旗を掲揚し祝意奉表をいたしました。
新しい元号の「令和」には、「人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。古殿中学校においても、全校生徒が美しい心を寄せ合い「あいさつの古中、そして、先輩が模範を示せる学校」という伝統・文化を積極的に育んでまいります。
〒963-8304
福島県石川郡古殿町
大字松川字横川462番地
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