読み聞かせ(6年)
2025年2月19日 09時02分本日、読み聞かせ会「あのね」さんのご厚意で卒業を間近に控えた6年生に読み聞かせを行いました。
今回は紙芝居「命のおにぎり」。このお話は、福島県での実話に基づく物語で、大雪に閉じ込められたドライバーたちに、近隣住民が温かいおにぎりを配ったという感動的なエピソードです。6年生の道徳の教科書にも掲載されているお話でした。
「命のおにぎり」は、福島県での実話に基づく物語で、大雪に閉じ込められたドライバーたちに、近隣住民が温かいおにぎりを配ったという感動的なエピソードです。また、感謝の気持ちを込めて300個のおにぎりを無心で握ったという話もあり、人々の温かい心が命を救う力を持つことを示しています。さらに、日本のマザーテレサと称される佐藤初女さんが遺した伝説の「おむすび」も関連しており、命を救ったおにぎりの重要性が強調されています。