日誌

出来事

中教研特別活動部会・2学年授業公開

本日の午後、石川地区の中教研特別活動部会の授業研究会が開かれました。

2年生全員が参加し、学級活動の授業を行いました。

石川地区の中学校の先生方が参観し、その後、研究協議が実施されました。

 

内容は「古殿中学校をよりよくするには」。

来年、最高学年になり、学校のリーダーとして活動していくために必要なことをみんなで考えました。

 

各専門委員会に分かれ、どうすれば学校がさらによくなるのかを考えました。

2年生は今後、3年生からリーダーの役割を引き継ぎ、これまで以上に責任ある立場で活動していくことになります。

 

今日の授業をこれからの生活に生かして欲しいと思います。

 

3学年バイキング給食

今日は3年生のバイキング給食が実施されました。

毎年、給食センターが3年生のために特別な献立で、バイキング給食を用意してくれます。

小中9年間の給食で、小学校で1回と中学校で1回しか経験できない貴重な給食です。

 

始めに給食センターの栄養士の先生から、説明を受け、いよいよバイキング給食の開始です。

 

いつもより豪華のメニューの中から、自分が食べたいものを自由に選び、盛り付けていきます。

普段の給食では出ないメニューばかりで、みんなうれしそうに選んでいました。

配膳した後はいつもとは違い、3年生全員が1つの教室で楽しく給食を食べました。

 

小中9年間の給食を食べられるのも、あと半年足らずです。

残りの期間、給食をおいしく楽しく、感謝の気持ちを持って食べて欲しいと思います。

給食センターの皆様、準備をありがとうございました。

防災教育

今日は1日をかけて、1、3年生の防災教育プログラム、全校生の避難訓練、2年生の心肺蘇生法講習会の3つが行われました。

 

まずは1年生と3年生の防災教育プログラムが実施されました。

 

1年生は新聞紙を利用した非常時のスリッパ作りを行いました。

就寝時などに大きな地震が起きた場合、裸足で避難しなければならないこともあります。

その際に身近な新聞紙でスリッパを作ることで、より安全な避難ができるそうです。

ぜひ、家庭でも作ってみてください。

 

3年生は災害時シミュレーションを行いました。

避難する際、持ち出せる物資には限りがあります。

どんな物を持って避難すればいいのか、ペアで話し合いをして考えました。

家庭でも実際に避難しなければならない状況になったら、何を持っていくのか、話し合いをしてみて下さい。

 

午後からは避難訓練を行いました。

 

今回は火災を想定しての避難訓練でした。

避難開始から2分20秒で避難が完了し、静かに冷静に避難することができました。

 

その後、消防署の職員の方に講話をいただき、水消火器を使用した消火訓練も行いました。

消火器は15秒ほどしか消化剤が出ず、届く距離も3~5mほどだそうです。

実際に火災に遭遇してしまった場合、冷静に初期消火作業を行うためにも、繰り返しの訓練の重要性がよく分かりました。

 

 

最後に2年生が心肺蘇生法講習会を実施しました。

 

AEDの使い方や心臓マッサージのやり方の講習を受けました。

 

今日は1日をかけて、災害にかかわる訓練や講習を受けました。

もし万が一、そういう場面にあってしまったら、なるべく冷静に今日学んだことを実践して欲しいと思います。

 

玲瓏祭⑤

今日の1時間目に土曜日に行えなかった玲瓏祭閉会式を実施しました。

 

文化祭準備期間中に撮影したいろいろな写真を使ったスライドが上映されました。

テーマ曲3曲を使い、今年の玲瓏祭を振り返る内容になっていました。

 

 

最後に3年生全員がステージに上がり、成功を祝してくす玉が割られました。

大歓声の中、感動的なラストをを迎えました。

生徒一人ひとりにとって、とても思い出に残る文化祭になったと思います。

 

3年生はこのがんばった経験をこれからの受験に生かして下さい。

1、2年生は来年の玲瓏祭がさらに素晴らしいものになるように、今年の経験を生かして下さい。

 

玲瓏祭④

最後の発表はダンスです。

有志3組によるダンスの披露です。

 

この後の閉会式では、予定では閉会セレモニーを行うはずでしたが、時間の都合で火曜日に延期となりました。

閉会式では少年の主張と合唱コンクールの成績発表のみ行われました。

 

 

3年生は最後の文化祭成功を記念してビッグアートの前で写真を撮りました。

 

みんなとてもいい笑顔をしています。

どの生徒にとっても、思い出に残る玲瓏祭になりました。

この経験を今後の学校生活に生かしていって欲しいと思います。

 

保護者の方々にも多数のご来場をいただき、本当にありがとうございました。