出来事
保健だより9月号を発行しました!!
保健だより9月号を発行しました!!
素晴らしい環境をつくっていただきました!!
8月31日(土)、午前5時30分より、第2回PTA奉仕作業が行われました。
早朝にもかかわらず、多くの保護者の方々のご協力により、素晴らしい環境がつくり出されました。ありがとうございました。
保護者の協力体制の素晴らしさが「古殿中学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
9月2日(月)、整えられた環境の中で、1日の活動が開始されました。
生徒達の活動する姿で保護者の方々に感謝の気持ちを伝えていきたいと考えています。ありがとうございました。
県南中体連駅伝競走大会の壮行会を実施しました!!
8月30日(金)県南中体連駅伝競走大会の壮行会を実施しました!!
中学校の駅伝競走大会は、昨年度より、石川郡と西白河郡と東白川郡の合同の25校で開催することとなりました。今後も、同じような形で開催されます。
□期 日:9月4日(水)
□開会式:8:30(たまかわ文化体育館)
□競技会場:玉川村 クックドームたまかわ周回コース
□女子スタート 10時30分
□男子スタート 12時
特設駅伝部の36名の皆さんはチームメイトとして、朝7時から練習を積み重ねてきました。自分の部活動や合唱練習を掛け持ちで行っている人も多くいました。その努力が素晴らしいと思います。
そして、朝早く食事をして、練習に参加するためには、家族の協力が不可欠です。家族もみんなと共に頑張ってきました。感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。
せっかくの機会ですので、選手の皆さんと応援の皆さんも含めて考えて欲しいことを3つ述べたいと思います。
①健康 であることのありがたさ(運動ができること)
②出場するからには、1位 をめざす。(あいさつ坂で鍛えた足腰の強さは、一番だと思っています。マナーでも一番を目指してください。)
③選手は、全員、ライバル ということです。全国大会に出場した人もいます。
実際に走る人は、男子6名、女子5名となりますが
走る人も応援の人も
□こころを ひとつに
□次の人のために 0.1秒でも 速く
この気持ちを大切に!!
皆さんの活躍を期待しています。
表現力豊かに発表することができました!!
8月27日(火)に石川地区英語弁論大会が開催されました。本校より4名の生徒が参加しました。(開会の言葉担当1名、発表者3名)
限りある時間を有効に使い、「夏休みの学習」や「それぞれの部活動の練習」と「特設駅伝部の練習」と英語弁論大会にむけての特別な練習を両立(四立?)させてきました。本番では、堂々と発表することができました。
【開会の言葉】
(加藤さん)
【暗唱の部】
(角田さん)
【創作の部】
(岡部さん)
(国井さん)
目標をもって努力する過程はとても貴重な体験でした。それぞれのご家庭において、子ども達の活動を支えていただきありがとうございました。
「第670回小さな親切」実行章の伝達式が行われました!!
このほど、公益社団法人「小さな親切」運動本部より「第670回小さな親切」実行章の受賞の連絡があり、「小さな親切」運動本部特任推進委員 田子 育良 様に8月23日の始業式の後半に伝達式を行っていただきました。
また、あいさつ活動に使用するのぼり旗やたすきも贈呈していただきました。
古殿中学校の校門までは、急な坂道が続いています。その坂道で、通行する車に対しての「あいさつ」が日常の光景となり、いつの日にか『あいさつ坂』と呼ばれるようになりました。そして、石川地区はもとより県内にも広まり、『あいさつの古中』と呼ばれるようにもなりました。
学校では、『あいさつ坂』で生徒達が速度をゆるめて通過する車に対して「あいさつ」をするということには、2つの意味があると考えています。1つ目は、「命を守っていただきありがとうございます。」という「感謝」の気持ちです。もう1つは、「安全運転を心がけてください」という、運転をされている方への「願い」です。
全校生徒を代表して、生徒会長の大竹君が「学校では生徒会が中心となり『あいさつの古中』ということを伝統とし、これまでの先輩から引き継いできました。今回、このような章をいただけるということは、とても名誉なことと思っています。今後も、生徒会が中心となって、この伝統をつないでいきたいと思います。」と御礼の言葉を述べました。
〒963-8304
福島県石川郡古殿町
大字松川字横川462番地
TEL 0247-53-3135
FAX 0247-53-3136