出来事
古中だより『坂道』第1号を発行しました!!
やっぱり給食はありがたいですね!!
やっぱり給食はありがたいですね!!
古殿中学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターから届けられる給食は、あったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【4月9日(火)の献立】
今日の献立は「入学・進級お祝い献立」です。
ごはん、牛乳、とりのしょうが焼き、いそ和え、
お花のみそ汁、お祝いデザート
みそ汁には、満開の桜の花びらがちりばめられているようです。
【今年度、最初の給食です:いただきます!!】
【1年1組】
【1年2組】
2019年度の幕開けです ~ 入学式 ~
今日(4月8日(月))は、入学式です。2019年度がスタートしました。
【生徒代表歓迎の言葉】
【新入生代表の誓いの言葉】
新入生の態度は、素晴らしいものがありました。さすが、古殿小学校の卒業生です。
もちろん、2,3年生の態度もとても立派でした。
【式辞の中で次のようなことを述べさせていただきました】
「あいさつ坂」には水仙の花が咲き誇り、待ちかねたようにしだれ桜が開花を始めるなど、いのちの躍動感を感じる、さわやかな季節を迎えました。
本日、古殿町長岡部光徳様をはじめ、多くのご来賓の方々にご臨席を賜り、保護者の方々に見守られ入学式を挙行できましたことに対し、心より御礼を申しげます。
さて、新しい中学一年生の皆さん、ご入学おめでとうごいます。3月の卒業式では、下級生の模範として「あいさついっぱい」「ともだちいっぱい」「ノートいっぱい」「あせいっぱい」「ゆめいっぱい」の五つのいっぱいに取り組んだという自信に満ちあふれたとても頼もしい態度を見ることができました。この5つのいっぱいは、「人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味をもつ「令和」という新しい時代を生き抜いていくためには欠かすことができないものです。
今日は、これからの生活について、とても大切な二つのことをお話しします。
一つ目は、「一番大切なもの」についてです。
皆さんにとって「一番大切なもの」・・・それは、皆さんの「命」です。「命」は、自分一人のものではありません。「お父さん・おかあさん」、「おじいちゃん・おばあちゃん」が大切につないできたものです。中学校になると、自転車で通学する機会が増えてきます。スクールバスの乗り降りなども含め「交通事故には、絶対に合わない」「命を大切にした生活」を心がけることが大切です。
二つ目は、古殿中学校の自慢や伝統についてです。
古殿中学校には「あいさつ坂」「登校坂」と呼ばれる二つの坂があり、「あいさつの古殿中」として、福島県内で有名になってきました。多くの先輩方が足腰と心を鍛え、様々な分野に羽ばたいていきました。若い時に足腰を鍛えることは、健康で長生きすることにもつながります。
保護者の皆様、お子さまのご入学、誠におめでとうございます。
保護者の皆様に、二つ、お話をします。
一つ目は、子ども達を取り巻く「新しい課題」についてです。
それは、スマートフォンやタブレット・電子ゲーム機器の広まりによる情報化社会の「影」の問題です。この問題への対応は、家庭と学校とが連携をしていかなければいけません。詳しくは、PTA総会などの機会にお話しします。
二つ目は、古殿町の学校教育への支援についてです。
古殿町では、保護者の方々のために新たに給食費の無償化に取り組まれました。また、学校現場への「町独自の臨時職員を5名採用するなどによる手厚い学習支援策」を提供するとともに、昨年度は、県内では類を見ない施設を備えた「やぶさめアリーナ」を建設をしてくださり、夢のようなイベントを開催してくださいました。
これらのことから、子ども達が地域に誇りを持ち、「ふるどの」を愛し、将来的には、世界に羽ばたき、故郷に貢献するんだという強い志をもった人を育てていかなければならないと考えております。
一足早い着任式!!
平成31年度の入学式は4月8日(月)です!!
古殿中学校では、入学式当日の日程の関係で、本日(4月5日)、着任式を行いました。【校長あいさつ】
4月1日に日本の国として重大な発表が行われました。新しい元号の「令和」には、「人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。昨日、バスケットボール部や剣道部の皆さんの体育館のカーペットを敷く作業の様子を聞いたり、春休み中の部活動や今朝の皆さんのあいさつの様子を見ると、みんなが美しい心を寄せ合い「あいさつの古中、そして、先輩が模範を示せる学校」という古殿中学校の文化を主体的・積極的に育んでいると感じ、誇らしく思いました。
過日の離任式において、人は、一生の間に約20000人との出会いがあるということを話しました。今回、新たな7名の先生方との出会いを迎えました。先生方と共に古中の活躍を石川郡内はもちろんのこと、県内外に広めていきましょう。
【自己紹介】
自己紹介の後、生徒会副会長より歓迎の言葉が述べられました。
先生とのお別れの日~離任式!!~
2週間前には、中学3年生との別れがありました。
3月28日(木)、今日は、先生方の卒業式ともいえる日であり、お別れの日です。
職員室において、別れの言葉をいただいた後、体育館において離任式を行いました。
人は、一生の間に約20000人との出会いがあるそうです。出会いと別れの中でたくさんのことを学びます。私たちは、卒業生や異動される先生方から「古中の自慢や伝統」を学びました。それは、「あいさつの古中」、そして、「先輩が模範を示せる学校」ということです。
卒業生や異動される先生方への「感謝」の気持ちを伝えるということは、「命を大切にする」ということはもちろんのこと「あいさつの古中、そして、先輩が模範を示せる学校」ということを、私たちがより「高め」、「誇り」として後輩に引き継いでいくことだと思います。
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