日誌

出来事

学校祭 前日準備 

  明日の学校祭「玲瓏祭」に向けて生徒・先生方が全員で準備にあたりました。それぞれの生徒は自分の役目をしっかりと果たして最後まで丁寧に作業を進めることができていました。自分の仕事が終わった後も、友達の手伝いをする姿は立派です。
 当日は多くの町民の方にご来場いただき、生徒達の発表を見てほしいと思います。よろしくお願いいたします。











秋の収穫

 みんなで手入れをしてきた作物が収穫期を迎えました。今日はサツマイモほりをしました。肥料がしっかりきいたのか、特大のサツマイモがとれました。白菜や大根も天気に恵まれ、すくすく育っています。次回の収穫が楽しみです。








玲瓏祭にむけて(生徒会本部)

 学校祭まで残り一週間、準備が大詰めを迎えています。学級の合唱・発表の準備、各係の準備等、一人で様々なことに取り組まなければなりませんが、「より良く!」との気持ちをもって、素晴らしい学校祭にしてほしいと思います。「がんばれ古中生!」


(生徒会本部役員)

~学校祭「玲瓏祭」に向けて~

 10月23日(日)に行われる学校祭「玲瓏祭」に向けての準備が進められています。過日、学校祭のご案内をさせていただきましたが、多くの保護者、地域の方々にご来場いただければと思います。
 古中は昭和50年4月に統合されてから42年目を向かえています。統合当時から学校祭が行われており、学校祭とても42回目を数えます。恥ずかしながら、古中に着任してはじめて「玲瓏(れいろう)」という言葉を知りました。生徒達の会話の中に、普通に玲瓏という言葉が出てきて、無知な自身に引け目を感じながら辞書で調べました。すると以下のような意味が出ていました。

【玲瓏(れいろう)】
1 玉などが透き通るように美しいさま。 また、玉のように輝くさま。
2 玉などの触れ合って美しく鳴るさま。 また、音声の澄んで響くさま。

 この玲瓏という言葉が古中の学校祭でいつ頃から使われるようになったのか、過去の卒業アルバム等で調べて見ました。当時の学校祭の写真で「玲瓏祭」との表現がはじめて出てきたのが「平成13年度 第27回学校祭」でした。当時のことを知っている先生方もいませんでしたので、写真で見る限り今から15年前に使われるようになったのではないかと思います。玲瓏の意味にあるように、「古中の生徒一人一人が玉(ギョク)のように美しく輝き、互いに協力することによって美しく鳴る(表現する)学校祭とすることができるように」と言った願いが込められたのかも知れません。保護者の方々で「玲瓏祭」という言葉が使われるようになった経緯を知っている方がおられましら学校までご一報いただければありがたいです。
  平成13年度に「玲瓏祭」がはじまったとすれば、現在の3年生が生まれた年となります。満で15年目、15才になる3年生が中心になって素晴らしい学校祭になるよう、1、2年生をリードしてくれるものと思います。    
                                                                    
 【平成13年度 第27回 学校際】(卒業アルバムより)