研修旅費助成を有効に活用していきます!!
2018年6月18日 16時30分 (公益財団法人)日本教育公務員弘済会福島支部では、教職員研修支援事業を積極的に推進されています。
古殿中学校でも研修旅費助成を希望していたところ、6月8日(金)に選考委員会が開催され、助成をしていただけることになりました。
6月15日(金)、いわき方部担当の飯塚様がおいでになり、交付式を開催していただきました。見聞してきたことを子ども達や教職員に還元していきたいと思います。
(公益財団法人)日本教育公務員弘済会福島支部では、教職員研修支援事業を積極的に推進されています。
古殿中学校でも研修旅費助成を希望していたところ、6月8日(金)に選考委員会が開催され、助成をしていただけることになりました。
6月15日(金)、いわき方部担当の飯塚様がおいでになり、交付式を開催していただきました。見聞してきたことを子ども達や教職員に還元していきたいと思います。
6月15日(金)、「あいさつ坂 花いっぱいプロジェクト」の作業を行いました。9日(土)のPTA奉仕作業により整えられた校地やあいさつ坂周辺に学校で育てた花の苗や古殿町役場地域整備課から届けられた花の苗を移植しました。花の苗と共に子ども達の「美しい心」が豊かに育ってほしいです。
うつくしいものを
うつくしいと思える
あなたの
こころがうつくしい
~みつお~
あいさつ坂への花の苗の移植は、生徒の学習環境が少しでもよくなればと、約30年前に地域の「菜の花会」の皆様がはじめられたのだそうです。(本当にありがとうございました。)体力的な面で継続が難しいとのお話しもあり、平成29年度から「あいさつ坂 花いっぱいプロジェクト」として、生徒達が花の苗を移植してきました。
(みんなで協力して作業しました!!!)
健康な歯は、子ども達の未来の財産です。
6月12日(火)全校歯科指導を行いました。
カラーテスターを使い、歯垢の染め出しを行い、正しい歯磨きの仕方を学習しました。
【カラーテスター】
【かみ砕いています】
【すみずみまで磨きます】
健康な歯がなければ、おいしく食べることができませんね!!
6月9日(土)午前5時30分より、第1回PTA奉仕作業が行われました。
お忙しい中、全世帯数の8割~9割の参加がありました。校地が広く、あいさつ坂北側や校舎南側の法面の除草作業範囲が広いため、刈り残しの不安がありました。しかし、作業の終了予定時刻の午前6時40分には、素晴らしい環境がつくり出され、開始前の不安が「感動」 に変わりました。
保護者の協力体制の素晴らしさが「古殿中学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
生徒達の活動する姿で保護者の方々に感謝の気持ちを伝えていきたいと考えています。ありがとうございました。
第61回福島県中学校総合体育大会県南総合体育大会の各競技は、6月5日に1日目、6日に2日目が行われ熱戦が繰り広げられました。
団体種目では、男子卓球部と女子バスケットボール部の2種目で優勝を果たしました。団体戦2種目での優勝は、平成24年度以来の快挙です。(ちなみに、最多は平成19年の卓球男・女、剣道女子、昭和62年の卓球男・女、柔道男子の3種目です。)
古殿中学校の各競技の結果は、次の通りです。
【野球部】2回戦惜敗
【バスケットボール部】
□男子:1回戦惜敗
□女子:優勝(2年連続)(県大会出場7/22~24:あづま総合体育館)
【卓球部】
□男子団体:優勝(県大会出場7/22~24:いわき市立総合体育館)
・個人 シングルス
本郷 裕也 第3位(県大会出場)
田所 璃空 ベスト8(県大会出場)
□女子団体:決勝トーナメント進出1回戦惜敗
・個人 シングルス
佐藤 杏奈 ベスト8(県大会出場)
岡部 美咲 ベスト8(県大会出場)
【ソフトボール部】 第3位
【剣道部】
□男子団体 決勝トーナメント進出1回戦惜敗
・個人 ベスト16
□女子団体 予選リーグ惜敗
・個人 惜敗
【柔道部】
□男子個人戦(55kg級) 1回戦惜敗
各種目の記録写真がないため、子ども達の活躍の様子を一部紹介します。
【野球:1回戦逆転勝利】
【卓球男子:個人シングルス準決勝】
6月1日(金)、県南中体連総合大会に向けての選手壮行会を行いました。
いよいよ、県南地方の全校の中学生が力と技を競い合う大会が迫ってきました。先輩方の汗と熱い思いの染みこんだ「ユニフォーム」を着た姿はとても頼もしく思えました。
選手の皆さんは、中学校生活での多くの時間を練習や大会に充て、仲間と共に、心と体を鍛えてきました。まさに部活動は「人づくり」「人間関係づくり」の時間で、机の上の学習だけでは学ぶことが出来ない貴重な学びをしてきました。
【選手紹介】
【生徒会長激励の言葉】
【生徒代表お礼の言葉】
県南大会を境に、県大会に進む人、一足早く進路の実現に向けて取り組む人に分かれます。「悔いを残さない、後悔しない」大会となることを願っています。あわせて、部活動に取り組めたのは、家族の協力があったからです。「ひたむきさ」「さわやかさ」「はつらつさ」「いさぎよさ」のある姿で感謝の気持ちを伝えて欲しいと願っています。
6月1日(金)、鮫川村学校給食センター運営委員会に吉田PTA会長さんと共に出席してきました。
給食センターさんでは、給食をとおしての『食育』に力を入れています。
来週に県南中体連総合大会が開催されることから、今日の給食の献立を「中体連応援献立」とされたそうです。会議終了後に、試食を行ってきました。
【中体連応援給食です】
【給食センターからのメッセージ】
選手の皆さんは、自分の持てる力を出し切れるといいですね。試合中でも、スタミナがないと、なかなか思ったように力が発揮されないので、スタミナがつく食事を取ることも大切です。(「鮫川村学校給食センター6月給食だより」より転載しました)
献立の説明書きを読むと職員の方々の思いが伝わってきます。
とてもありがたいですね!!