本日は1学期期末テストでしたが、終了後に窪木一茂選手の激励会が開かれました。
窪木一茂選手は古殿町出身のプロ自転車選手です。
今年の夏に行われるパリオリンピックに日本代表として参加します。
生徒にとっては、古殿中学校の先輩になります。
お忙しい中、来校していただき、激励会を開くことができました。



窪木選手から、生徒へ向けたお話とオリンピックに向けた決意が語られました。
生徒からは応援メッセージを書き込んだ日の丸が贈られました。
この日の丸がパリではためくのを期待しています。
短い時間でしたが、古殿中学校の偉大な先輩とふれあうことができ、生徒たちにとってはとても貴重な経験となりました。
古殿中学校生徒・教職員一同、応援しています。
頑張れ!窪木選手!
火曜日から3日間、期末テストへ向けた放課後学習会が開かれました。
昨年度からの取り組みで、自分が学習したい教科を選び、放課後に30分~1時間程度、自主学習を行います。
今回は3日間を設定し、毎日違う教科を学習しました。
今年度最初の定期テストへ向けて、みんな真剣に取り組んでいました。

学習の成果が発揮されるよう、明日のテストは頑張ってください。
本日の午後、芸術鑑賞教室が開かれました。
今年度の芸術鑑賞は
令和6年度舞台芸術等総合支援事業~学校巡回講演~
〈本公演〉シエナ・ウインド・オーケストラ
となります。
本物の音楽に触れる貴重な経験となりました。




代表生徒による指揮者体験やボディパーカッションでの演奏への参加など、普段できない経験ばかりでした。
暑い体育館での演奏会でしたが、生徒は楽しく参加できました。
シエナ・ウインド・オーケストラの皆様、本当にありがとうございました。
本日の午後、学校へと向かうあいさつ坂で、花いっぱいプロジェクトが行われました。
これは毎朝毎夕、登下校に使うあいさつ坂をいっぱいの花で飾る行事です。
毎年、町に花の苗を提供していただき、学年ごとに花を植えます。


30度を超える猛暑の中での作業でしたが、どの生徒も一所懸命に丁寧に苗を植えていました。
しばらくたつと、花が咲きますので、来校の際にはぜひご覧ください。
県南中体連の壮行会が行われました。
3年生にとっては、最後の大会となります。




明日から県南陸上大会がそれぞれの会場で行われます。
悔いのないように全力でプレーしてきてください。
がんばれ!古中生!
※詳しい日程や会場等は、学校便りや学年便りをご覧ください。
また、壮行会終了後に卒業アルバムの写真撮影も行われました。
こちらも完成が今から楽しみです。

本日の5校時目に薬物乱用防止教室が行われました。
今年は山形県から講師の先生に来ていただきました。
薬物乱用の危険性やそうした危険から自分の身を守るために何が必要かについて、お話ししていただきました。


最近は麻薬や覚醒剤、危険薬物などが、以前よりも身近に迫っており、薬物使用の低年齢化も問題になっています。
ぜひ、今日のお話を参考に、薬物についての正しい知識を身についてほしいと思います。
1学期は今後も防犯教室や情報モラル教室があります。
1つ1つの教室を真剣に受け、今後の生活に役立ててください。
本日の午後、前期生徒会総会が行われました。
会に先立って、県南陸上大会と卓球の大会の表彰がありました。

中体連も間近に迫っています。
さらによい成果を上げることを期待しています。
その後、生徒会総会が行われました。
それぞれの委員会、部活動から、活動内容や目標が発表されました。
数多くの質問も出され、活発な総会となりました。


今回の総会での話し合いを参考に、これからの生徒会活動をさらに活発に進めてほしいと思います。
5月10日(金)に15日に行われる県南陸上大会の壮行会が実施されました。
壮行会の前に先日行われた卓球大会の表彰がありました。

他の部活動もぜひ続いてほしいと思います。
その後、壮行会での応援練習を行い、壮行会が開かれました。



県南陸上大会が令和6年度の中体連で、最初の大会となります。
選手の皆さんは上位入賞や自己ベストの更新を目標に頑張ってください。
5月9日(木)に文化庁の事業である芸術鑑賞教室のオリエンテーションが行われました。
これは6月に行われるシエナウィンドオーケストラによる芸術鑑賞教室をより楽しく充実したものにするために実施されました。
楽団から6名の団員の方に来校いただき、芸術鑑賞教室の概要説明や楽器の紹介、演奏などをしていただきました。
後半には自分の体を使ったボディパーカッションの体験などもあり、楽しく取り組むことできました。




オリエンテーションの内容を生かして、6月の芸術鑑賞教室本番ではさらに盛り上がることを期待しています。
6校時は体育館に移動して、命の大切さを学ぶ授業が行われました。
これは福島県警察と福島被害者支援センターが実施している講話で、おもに犯罪被害者についてのお話です。
交通事故や犯罪に巻き込まれ、被害者や被害者の家族となってしまった人々の経験や思いから、命の大切さを学ぶ授業です。
とても悲しく苦しい内容のお話もありましたが、生徒は真剣に聞き、真剣に考えている様子でした。

本日は避難訓練、交通案の集い、命の授業と、3つとも命について考える内容の行事でした。
普段はなかなか自分や家族、友達の命や安全について、考えることはないので、とてもよい経験になりました。
ぜひ、家庭でも命についてお話しする機会を設けてほしいと思います。