古中ブログ 出来事
生徒会総会が開催されました!!
2020年2月14日 16時35分 2月14日(金)令和元年度生徒会総会が開催されました。
よりよい学校生活を送り、古中の伝統を守り・発展させるために何をすべきか真剣な討議が行われました。
【生徒会会長あいさつ】
【議長団選出】
【代表者質問】
【規律委員会の反省】
【学習委員会の反省】
【会計報告】
【議事録の報告】
「伝統は私たちが発展させる」という意気込みが感じられる総会となりました。
これからが楽しみです。
生徒会総会終了後の全校集会の中で、各種の表彰を行いました。
【生徒総会における校長あいさつ】
はじめにお礼を述べたいと思います。
様々なテストや部活動を行いながらも、今回の生徒会要項の作成並びに準備を行った、新生徒会長の瀬谷澪音をはじめとする役員の皆さん、ご苦労様でした。
これから三つのことを話したいと思います。
一つ目は、感心したことです。
どの質問も、古中全体のことを考え・改善するための質問・提案がなされていました。「電子機器の使い方」などは、とても大切な案件であると考えています。
二つ目は、古中の三つの伝統・誇りについてです。
① あいさつ坂でのあいさつの姿
② 押しボタン式の信号機のボタンの押し方
③ 横断歩道を渡るときに、止まってくれた車にお辞儀ができる。さらには、運転手に聞こえるように「ありがとうございます」が言える人がいる。
これらの行為には「お礼の意味だけでなく事故を起こさないでください」という、運転手への思いやりの気持ちが込められていると思っています。忘れてはならない、平成25年5月7日の悲劇を繰り返さないでほしいという願いが込められているとも思いました。卒業生が巣立ち先生方が転勤したとしても、この思いをつないでいってほしいと願っています。
三つ目は、新たな生徒会に期待することです。
それは、「古殿町の活性化のために中学生が協力をする」ということです。11月には、3年生が中学生議会に大人が感心させられる提案をしました。12月には、中学2年生が古殿町水泳大会に積極的に参加・協力しました。これからの時代は、学校での学びを地域社会で生かすことが求められています。それは「あいさつの古中」を地域社会から評価していただく機会ともなります。ぜひ、そのリーダーシップを発揮する生徒会であってほしいと願っています。
さて、朝や帰りの短学活には、3年生の歌声が響いてきます。卒業式まで、二十日となりました。頼もしい3年生と過ごす時間の少なくなっていきます。これからの討議の中で、これなら大丈夫・古殿中学校は2年生、1年生にまかせられると思ってもらえるような討議が展開されることを期待します。
第2回放課後学習会を開催していただいています!!
2020年2月14日 07時30分今年度二度目の放課後学習会を開催していただいています。
放課後学習会は町教育委員会主催により、3年生の学力向上・進路希望の実現に資するために、平成28年度より開催されています。第1回放課後学習会は、9月から10月にかけて実施しました。
今回の放課後学習会は、2月5日(水)から2月20日(木)の期間に、3年生を対象に、入試の直前の対策として行われるものです。教科は、数学・英語の2教科で、それぞれ基礎コース・応用コースに分かれ、数学が各6回、英語が各4回の学習会が行われます。
普段の授業を大切にするとともに、この機会を上手く活用し、進路希望の実現につなげてほしいと思います。
【2月13日(木)数学の学習】
第2回放課後学習会を開催していただいています!!
2020年2月7日 07時30分 今年度二度目の放課後学習会を開催していただいています。
放課後学習会は町教育委員会主催により、3年生の学力向上・進路希望の実現に資するために、平成28年度より開催されています。第1回放課後学習会は、9月から10月にかけて実施しました。
今回の放課後学習会は、2月5日(水)から2月20日(木)の期間に、3年生を対象に、入試の直前の対策として行われるものです。教科は、数学・英語の2教科で、それぞれ基礎コース・応用コースに分かれ、数学が各6回、英語が各4回の学習会が行われます。
普段の授業を大切にするとともに、この機会を上手く活用し、進路希望の実現につなげてほしいと思います。
【2月5日(水)英語の学習】
【2月6日(木)数学の学習】
保健だより2月号を発行しました!!
2020年1月31日 16時25分給食が始まった頃の献立です!!
2020年1月27日 13時01分【1月27日(月)の献立:給食が始まった頃の献立】
麦ごはん、さけのしお焼き、つけもの
手づくりのすいとん汁、牛乳 です。
(給食が始まった頃の献立) (塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
やっぱり、給食はありがたいですね!
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
1月の「給食だより」に詳しく紹介されていますのでご覧ください。
(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
古中だより『坂道』第14号を発行しました!!
2020年1月21日 07時30分3学期学級役員の任命を行いました!!
2020年1月17日 16時25分本日(1月17日(金))、放送による全校集会において、3学期学級役員の任命を行いました。任命状は、各学年代表の学級委員長へ授与しました。
任命式終了後、次の2つのことについて話をしました。
一つ目は、古殿中学校としての誇りについて
1月12日(日)に古殿町の成人式がありました。式に臨む若者(皆さんの先輩)の姿に感動しました。そして、現在3年生と高校受験のため面接練習行っています。「古殿中学校はどんな学校ですか」と質問すると、全員が「あいさつが伝統の学校です」と答えてくれました。改めて「あいさつ」を誇りとしていることに感動しました。
ここで皆さんと一緒に考えたいことは、どうすれば「伝統や誇り」を
つないでいけるか ということです。
○「伝統は守ろうという気持ち」では、徐々に衰退していきます。
○「伝統をより高めていこうという気持ち」で、現状維持。
○「伝統の質を高めていく」ためには、先輩を超えようと生徒も先生方も 本気で取り組む必要があるのではないでしょうか。
新しい学級役員のリーダーシップのもと、3学期が卒業式や新年度の活躍につながるような学期となるよう全校生の協力を期待しています。
二つ目は、火事とこれからの生活について
今日、1月17日(金)は、今から25年前に阪神淡路大震災が発生した日です。亡くなられた方々は、6,434人にものぼりました。その多くは、地震から発生した火事によるものです。
皆さんは、今、住んでいる家がなくなった状況を想像できるでしょうか?
皆さんには、自分の家や家族は「自分が守る」という気持ちで生活して欲しいと願っています。
保健だより1月号を発行しました!!
2020年1月16日 13時57分保健だより1月号を発行しました!!
~第3学期始業式~
2020年1月9日 07時30分 1月8日(水)より3学期がスタートしました。
学校に活気が戻ってきました。
【1年1組】
【1年2組】
【始業式】
① 校長式辞
明けましておめでとうございます。
はじめにうれしいことの話をします。昨日、新桑原の澤田梅子様より、手縫いの雑巾をたくさんいただきました。一枚一枚、丁寧な針仕事の雑巾です。とてもありがたいことだと思っています。さらにうれしかったことは、届けてくださった、元民生委員の永井君江さんが、「子ども達のあいさつがうれしくて、何かの役に立ててもらいたいという思いで縫われた」ということを話されたことでした。古中生の行動が評価されていることを実感しました。
ところで、年末から年始にかけて「石川地区の高校の卒業生が箱根駅伝競走で大活躍」という明るい話題がありました。その一方で国内ではSNSの問題、中学生が犠牲となる火災の発生、国外では、大規模の火災や様々な国際紛争が発生しました、そのニュースが流れる度に「東日本大震災」での教訓「想定外・災害は忘れた頃にやってくる・命を守る行動をとる・今を大切に生きる」等が呼び起こされました。
さて、年頭に当たり皆さんはどんな気持ちでこの令和2年、2020年を迎えたでしょうか。
先を見通せば、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。56年前の東京大会では、新幹線が開通、テレビが白黒からカラーに変わるなど日本経済が大きく発展する足がかりとなりました。今回の大会では、AIや5Gなどの情報技術の飛躍的な進展が予想されています。玲瓏祭の時に有賀さんが意見を述べたように、情報技術の進展には「光と影」の部分があるため、使う人間が今まで以上にしっかりとしなければいけません。皆さんには、社会の動きを見届けるとともにしっかりと記憶に残して欲しいと願っています。
結びとなりますが、3学期は大変短い学期です。
昨日、古殿中学校にとっての最初の受験がありました。その時の小論文の課題は「人事を尽くして天命を待つ」であったということを学年主任の鈴木浩子先生より教えていただきました。皆さんが国語で学んだ太宰治の作品「正義と微笑」の中に次のような文章があります。「日常の生活に直接役に立たないような勉強であっても、勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っている。それが貴いのだ。」将来、皆さんが一つかみの砂金を手にできるよう、今年も応援していきたいと思います。
自分を見失わず、自分の目標に向かってしっかりと学んで、有終の美で終われるように願っています。
② 各学年の代表による3学期の抱負の発表】
【3年:菅井さん】
【2年:久保木さん】
【1年:穂積さん】
③ 雑巾の寄贈への御礼
新生徒会本部役員よりの御礼です。