11月18日(日)、第30回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が開催されました。
古殿町のチームは、中学生15名と社会人8名で編成されています。

【スタート直後の様子】

【10区の斉藤さんから11区の岡部さんへの襷リレー】
今回、古殿町のチームは、昨年度の記録を約5分短縮するなど、練習の成果を存分に発揮しました。また、総合順位を5位向上させ、町の部の『敢闘賞』を受賞するなど『有終の美』を飾り、大会を終了しました。
古殿中学校の生徒は、10名が選手として、5名がサポーターとして貢献しました。
帰町後の「解団式」において、高校生になっても古殿町のために走りたいと抱負を述べる生徒もおり、これからが楽しみです。

【団旗返還】

【感想発表】
11月15日(木)、第58回石川地区中学校弁論大会が石川中学校において開催されました。
本校より、3年生の岡部さんが出場し、『自分の意見を伝えること』という演題で堂々と発表しました。

意見を伝えることは「物事をよく理解するために必要であること」、「自分を知ってもらうために必要であること」ということを自分の体験をとおして訴えました。
社会において、新しい人間関係を築くためには、コミュニケーション能力が必要不可欠であるということを改めて考えさせられた発表でした。

11月18日(日)、ふくしま駅伝が開催されます。
郷土のために、古中生が頑張っています。
次の写真は、11月12日(月)の午後6時頃の練習の様子です。学校での活動が終了した後、町民グランドの照明の中、黙々と練習に取り組んでいました。




11月7日(水)、ふくしま駅伝古殿町選手団壮行会が開催されました。
大会は、11月18日(日)、白河市総合運動公園を7時40分にスタートし福島県庁前 16区間 94.8kmで競われます。この大会に15名の古殿中学校の生徒が選手として参加します。郷土、古殿町のためにがんばってください。

選手紹介

団旗伝達

決意表明

必勝だるまへの目入れ

壮行会終了後には、ミーティングが行われ、応援や当日の動き等についての確認が行われました。

11月3日(土)、4日(日)にかけて、県南中学生新人卓球大会が須賀川アリーナにおいて開催されました。参加数は、1年男子個人戦が224名、1年女子個人戦が144名、2年男子個人戦が208名、2年女子個人戦が112名、男子団体戦28チーム、女子団体戦22チームという大規模な大会です。
女子団体戦において、3位入賞を果たし、11月24日(土)、須賀川アリーナで開催される県大会に出場することとなりましたのでお知らせいたします。(男子団体戦は、人数の関係で、オープン参加です。)
次の写真は、個人戦の様子です。

(手前が大竹君)
(手前が矢吹さん)
3日(土)に開催された、個人戦の結果は、次の通りです。
(個人戦の県大会は開催されません。)
○男子個人戦 2年生 ベスト16 大竹 君
○女子個人戦 2年生 ベスト 8 矢吹 さん
ベスト16 大竹 さん
1年生 ベスト16 鈴木 さん
水野 さん
11月2日(金)、3年生の社会科の授業において「男女共同参画社会」の具現化のためにできることは何かを考えました。


古殿中学校では、総合的な学習の時間「ふるさと再発見」の授業の一環として、町議会の協力により本物の議場において模擬議会「中学生議会」を行っています。その目的は、自分たちの住む町をより良くするためのアイデアを提言することで、地域社会の諸問題に関心を持ち、積極的に地方の政治に参加しようとする主権者意識の基礎を養うことです。
今回の授業は、11月20日(火)の「中学生議会」の事前学習であり、男女共同参画社会の視点で古殿町をよりよくするアイデアを町に提言できるようにまとめることをねらいとして実施しました。





生徒のアイデアをまとめると次のようになりました。
いずれも「なるほど」と感心させられるものばかりでした。

この学習を通して、男女が相互に協力し、家族及び社会の一員としての役割を果たすことの重要性の認識が高まることを期待しています。
南湖公園で解散式を行いました。

午後3時10分に南湖公園を出発しました。
古殿町教育委員会の計らいで貴重な体験することができました。どのような体験をすることができたのか、ぜひ、ご家庭で聞いてみてください。
ブリティッシュヒルズとのお別れです。
3日間の研修が終了しました。
研修は終了となりますが、これからの生活の中で英語が使える人になるための本格的な学習は、これからが肝心です。今回の貴重な体験を忘れず、これからも学習に一生懸命に取り組んでもらいたいと願っています。

