やっぱり給食はありがたいですね!
古殿中学校では、今日が2学期の最後の給食でした。
給食センターから届けられる給食は、温かくとてもおいしかったです。
3学期もよろしくお願いします。
【12月24日(火)の献立:クリスマス献立】
とり肉のスパイシー揚げ、コーンサラダ、わかめスープ
セレクトデザート(各種ケーキ又はゼリー)、ごはん、牛乳 です。

【美術部作成献立表】
ごちそうさまでした!!
明日から、冬休みとなります。冬休み中も、早寝・早起きを心がけ、朝・昼・夕のバランスのよい食事をとって元気に過ごしてください。
12月17日、新生徒会本部役員を対象とした、リーダー講習会を実施しました。

講習会では、次の3つのことについて講話をしました。
【1】はじめに、お礼を2つ述べたいと思います。
今年度、これまでの先輩方が築き上げてきた、あいさつ坂での「あいさつ運動」が、全国規模の「小さなあいさつ運動」の本部より、表彰されました。これは偏に生徒会本部役員、各専門委員会の3年生の皆さんのリーダーシップのおかげです。ありがとうございました。今回、皆さんが築いてきた伝統をさらに高めようという強い志をもった7名の新生徒会本部役員が誕生しました。
私が考える3つの伝統とは「あいさつ坂でのあいさつ」「信号機のボタンの押し方」「横断歩道を渡り終えたときのあいさつ・お辞儀」
【2】次に中学生の時期は「他律」から「自律」の行動へ移す時期ということです。
親や先生から一つ一つのことを指示されて行動していた時期から自分の判断で集団のためによいと思うことを行動に移す時期ということです。
行動に移すときの流れを4段階(LFTA)で表現してみました。LFTAとは「Look」「Feel」「Think」「Action」です。
「人のために何かをしたいという気持ちが沸いてきても、自分一人では行動できないことも多いと思います」その中で、一歩前に出て、行動を起こす役目がみなさんです。
【3】最後に、新たな生徒会に期待することを述べたいと思います。
それは、古殿町の行事、例えば、文化祭・古殿町水泳大会に中学生が積極的に参加・協力するというものです。これからの時代は、学校での学びを地域社会で生かすことが求められています。それは「あいさつの古中」を地域社会から評価していただく機会ともなります。ぜひ、そのリーダーシップを発揮する生徒会であってほしいと願っています。お話を終わりにします。

12月13日(金)、古殿町防犯協会長 岡部光徳 様、古殿町防犯連絡責任者連絡会長 矢内義雄 様、古殿町総務課消防交通係の方が古殿町防犯ポスターコンクールの表彰のために、来校されました。
コンクールへの参加者を代表して、各学年の最優秀賞を受賞した3名の生徒へ賞状と記念品を授与していただきました。




記念撮影後、古殿町防犯協会長 岡部光徳 様、古殿町防犯連絡責任者連絡会長 矢内義雄 様より次のようなお言葉をいただきました。
「皆さんの作品をとおして、古殿町民の防犯意識が高まると思います。今後も犯罪のないまちづくりに協力してください。」
※最優秀賞を受賞した作品は、広報ふるどの12月号に掲載されておりますので、ご覧ください。
12月3日(火)は、「おにぎりの日」です。「おにぎりの日」は、「食育」の一環として、おうちの人と一緒に「おにぎり」を作り、家庭でのふれあいを深めながら「食」の大切さを理解し、感謝の心を育むことを目的としています。おうちの人に「おにぎり」を作ってもらうだけでなく、何か自分にできることを探して、お手伝いできるとるといいですね。※「おにぎり」は、「おむすび」とも言いますね!!
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【12月3日(火)の献立】
おにぎり、牛乳、ホッケのしお焼き、
肉じゃが、もやしのみそ汁 です。
1年生の教室の様子です。
いただきます!!

自慢のおにぎりを見せてもらいました。

台風19号災害義援金におきましてはご協力を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。皆様のご協力により、たくさんの募金が集まりました。(詳細な金額は、後日、お知らせいたします。)
生徒会では、11月18日(月)~11月21日(木)にかけて、朝のあいさつ運動の時間に募金を呼びかけたり、各学級を回って募金を呼びかけたりしてきました、
11月27日(水)の昼休み、全校生を代表して、生徒会長の大竹君、副会長の野崎さん、庶務の岡部さん・国井さん・駒木根君の5名が福島民友新聞社石川支局長さんへお渡ししました。


この募金は、公益財団法人福島民友愛の事業団通じて、台風19号で被害を受けた方々を支援するために役立てられます。
11月19日(火)、東京演劇集団「風」によるミュージカル『星の王子さま』の芸術鑑賞教室を開催していただきました。
この事業は、文化庁並びに福島県文化振興課の主催による「令和元年度文化芸術による子供の育成事業」によるものです。

この作品には、戦争の時代を生きたサン=テグジュペリの〈ものごとの真実を心で見てほしい〉〈生きることを見つめ直してほしい〉という、あとから生まれてくる世代へのメッセージがあります。また、「人やものごとに深い思いやりを持ちながら、出会いの中でかけがいのないものを見つけ、歩み出していく少年の姿、その勇気と成長の物語を通して、子供たちが世界を愛し、人を思いやり、生きる力を大切にしてほしい。」という願いも込められています。
【準備時間の劇団員とのふれ合い】


【上演の様子】












【フィナーレ】


【御礼の言葉】
【片付け】

劇団員と全校生徒が一緒になってミュージカルを創り上げる楽しさを味わわせていただきました。
東京演劇集団「風」の皆さん、文化庁並びに福島県文化振興課の皆さん、夢のような時間をありがとうございました。