2学期がスタートしました
2020年8月21日 16時08分約3週間の夏休みが終わり、2学期がスタートしました。各学級とも、久々に友達と会い賑わっていました。暑い日々が続きますが、何事にも一生懸命取り組んで充実した2学期にできるといいですね。
※始業式は体育館が工事中のため、各教室で放送により行いました。
約3週間の夏休みが終わり、2学期がスタートしました。各学級とも、久々に友達と会い賑わっていました。暑い日々が続きますが、何事にも一生懸命取り組んで充実した2学期にできるといいですね。
※始業式は体育館が工事中のため、各教室で放送により行いました。
6月15日、16日の2日間にわたり、NHKニュース情報番組「はまなかあいづTODAY」の「古関裕而からのエール」出演のための取材をうけました。
古殿中学校の校歌は古関裕而作曲です。そのご縁もあって、今回取材をうける運びになったそうです。取材は校歌中心ではありましたが、ありがたいことに校歌だけでなく子供たちの部活動の様子やあいさつ坂における「花いっぱいプロジェクト」の様子など、様々な活動をカメラに収めてくださいました。特に3年生は一人ひとりが校歌をカメラの前で歌ったので、うれしさ半分、恥ずかしさ半分の、なかなか味わえない貴重な体験となったようです。
今回取材を受けた内容は、6月25日と7月2日(7月2日と9日に変更になりました。)の2週にわたって18:10~19:00のNHKニュース情報番組「はまなかあいづTODAY」内の「古関裕而からのエール」のコーナーで3~5分程度の長さで放映されるとのことです。ぜひご覧ください。
※6月19日追記
放送日が変更されました。6月25日・27日ではなく、7月2日・9日の2週にわたって放送されます。
6月8日(月)、活動が休止していた部活動が再開されました。感染を防止する観点から活動の一部に制限がありますが、どの生徒も一生懸命活動することができたようです
6月1日、各クラスで生徒会総会の要項をみて、質問や要望がないか話合いが行われました。生徒会総会は11日の予定です。活気のある総会になるといいですね。
先日掲載しました古殿中学校校歌の紹介Part2です。
本校の校歌の作曲者は、現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなっている古関裕而さんですが、今回は、古関さん直筆の校歌原譜とサイン色紙を紹介します。
テレビによく出てくる楽譜に似ている楽譜が使われています。
また、見づらいですが古関さんの印も2カ所にあります。右から読むと「裕而」と読めます。
色紙の「われらふるどの中学生」の楽譜の部分は、校歌原譜と同じです。
書かれている日付は、古殿中学校が統合中学校として始まった頃の日付です。
5月25日
学校再開後、初の給食がありました。感染予防のために全員前を向いて、会話もあまりせずに・・・ではありましたが、おいしくいただくことができました。早くコロナが終息して、会話をしながら楽しくいただけるようになるといいですね。
21日(木)に避難経路の確認をしました。万が一の際には、命を守ることを第一に行動できるようにしてほしいと思います。
【1年生】 【2年生】
【3年生】
5月20日(水)、約1か月ぶりに子供たちが登校してきました。久しぶりの友達、久しぶりの授業…学校に活気があると、やはりいいですね。久しぶりに友達に会えて、はしゃぎながら話をしていた姿が印象的でした。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、古殿中学校の校歌の作曲者は、現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなっている、有名な古関裕而さんです。
また、作詞者も有名な丘灯至夫さんです。丘さんは1917年小野新町生まれで、代表曲は、「高校三年生」「高原列車は行く」「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」などです。小野新町には、丘灯至夫記念館があり、丘さんの銅像や「高校三年生」の歌碑があります。
古殿中学校の校歌は、素晴らしいお二人が作られた校歌です。
3番の「明け暮れ登り また下る この坂道に 刻む夢」は、古殿中生のイメージにぴったりなフレーズだと思います。
中学校下「あいさつ坂」の桜が満開です。
生徒が登下校する際にあいさつする姿と重なって、とても美しい風景です。