今日(4月6日(金))は、入学式です。平成30年度がスタートしました。
【生徒代表歓迎の言葉】

【児童代表のお礼の言葉】

新入生の態度は、素晴らしいものがありました。さすが、古殿小学校の卒業生です。
もちろん、2,3年生の態度もとても立派でした。
【式辞の中で次のようなことを述べさせていただきました】
今日は、これからの生活について、とても大切な二つのことをお話しします。
一つ目は、「一番大切なもの」についてです。
皆さんにとって「一番大切なもの」・・・それは、皆さんの「命」です。「命」は、自分一人のものではありません。「お父さん・おかあさん」、「おじいちゃん・おばあちゃん」が大切につないできたものです。中学生になると、自転車で通学する機会が増えてきます。スクールバスの乗り降りなども含め「交通事故には、絶対に合わない生活」「命を大切にした生活」を心がけることが大切です。
二つ目は、古殿中学校の自慢です。伝統でもあります。
校歌の3番に「坂道」のことが書かれています。この坂は「あいさつ坂」「あいさつの古殿中」として、福島県内で有名になってきました。皆さんの先輩も、朝や帰りに友だちと楽しいことや苦しいことなどを話しながら、登ったり下ったりしています。そのことにより、足腰が自然に鍛えられ、様々なスポーツで活躍するようになりました。オリンピックなど世界で活躍している窪木一茂選手もこの坂道で足腰を鍛えました。若い時に足腰を鍛えることは、健康で長生きすることにもつながります。

【あいさつ坂】 【昇降口】
【私の足で、あいさつ坂の下から昇降口まで、登り7分、下り6分です。】
3年生は、4月10日(火)から二泊三日の修学旅行に出かけます。
早速、事前学習会が行われていました。
思い出をたくさんつくってきましょう。

【3年1組】 【3年2組】
いよいよ明日は、平成30年度の入学式です!!
新2年生や新3年生が会場の準備を行ってくれました。
古殿中学校の生徒は、働き者ですね。
自分で仕事を探しながら、会場準備を行ってくれました。
明日が待ち遠しいですね。


生徒昇降口には、美術部が描いた「鳳凰」が待ち焦がれています。

古殿中学校では、入学式当日の日程の関係で、
前日の4月5日(木)の午前8時半より着任式を行いました。
自己紹介の後、生徒会長より歓迎の言葉が述べられ、身の引き締まる思いがしました。



「校歌」を誇らしく歌い上げる生徒の姿に感動を覚えました。

古殿町に新しいALTが着任されました。
4月4日(水)、自己紹介のため、古殿中学校を訪問してくださいました。
「アーシュナ先生」と呼んで欲しいそうです。
授業が待ち遠しいですね!!

4月2日(月)、新たな先生方をお迎えし、平成30年度がスタートしました。

駐車場では、生徒会役員が出迎えてくれました。

生徒会長さんに「古殿中学校の自慢できることは何ですか?」と質問すると即座に「あいさつです」と答えてくれました。着任式・始業式が楽しみです。

【職員室】

【古殿町着任式の会場】
平成29年度の離任式が行われました。2名の先生がご退職、3名の先生が新しい学校へ転出されます。多くの卒業生の集まってくれました。「別れは出会いのはじまり」それぞれ次のステップでがんばっていきましょう!

平成29年度の修了式が行われました。各学年の代表の生徒に修了証書が渡されました。いよいよ4月からは新2年生、新3年生となります。よき伝統を引き継ぎ、新たな伝統を築けるよう頑張ってほしいと思います。春休み期間、病気になったり事故にあったりすることのないよう気をつけて生活し、4月6日の始業式、元気に登校してください。

(修了証書の授与 1年生の代表生徒)

(修了証書の授与 2年生の代表生徒)

(1年生、勉強や部活動で努力の大切に目覚めた生徒が増えました。)

(2年生、心も体もの大きく成長しました。次年度が楽しみです。)

(三学期の反省 1年生代表生徒)

(三学期の反省 2年生代表生徒)
第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に参加する3名の生徒に古殿町から激励金が渡されました。3月28日(水)に浦安市運動公園総合体育館で予選リーグが開催されます。福島県の代表としてがんばってほしいと思います。活躍を期待しています。

平成28年1月より建設が進められていた「古殿町民体育館」の落成式がありました。愛称の「やぶさめアリーナ」の提案者として今年の卒業した女子生徒へ感謝状が授与されました。古殿町の特産品である「木材」を各所に使用した、立派な体育館でした。

(くす玉割り)