ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、古殿中学校の校歌の作曲者は、現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなっている、有名な古関裕而さんです。
また、作詞者も有名な丘灯至夫さんです。丘さんは1917年小野新町生まれで、代表曲は、「高校三年生」「高原列車は行く」「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」などです。小野新町には、丘灯至夫記念館があり、丘さんの銅像や「高校三年生」の歌碑があります。
古殿中学校の校歌は、素晴らしいお二人が作られた校歌です。
3番の「明け暮れ登り また下る この坂道に 刻む夢」は、古殿中生のイメージにぴったりなフレーズだと思います。


中学校下「あいさつ坂」の桜が満開です。
生徒が登下校する際にあいさつする姿と重なって、とても美しい風景です。


岡部縫製様より生徒全員に手作りマスクを2枚ずつ寄贈していただきました。
学校が再開され、新型コロナウィルス対策でマスクが必需品にもかかわらず、マスクが手に入らない現状で、とても貴重な寄贈をしていていただきました。
しっかりした生地で作られており、何回洗濯しても繰り返し使えます。
岡部縫製の社長様をはじめ、社員の皆様、本当にありがとうございました。

新入生のみなさん、古殿中学校へのご入学おめでとうございます!
教職員、在校生一同、皆さんの入学を心より歓迎します。
式場への入場は堂々とした姿で、頼もしく感じました。
また、学級担任の呼名に対し、一人ひとり元気に返事をすることができました。
一日も早く古殿中学校に慣れて、様々な方面での活躍を期待しています。
【式場への入場】 【学級担任の呼名後、起立】


【1組担任による呼名】 【2組学級担任による呼名】


【校長式辞】 【在校生徒代表歓迎のことば】


【新入生代表誓いのことば】

4月3日に、着任式の後で、新2・3年生が入学式の準備をしました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、どの座席も通常より間隔をあけて配置しました。
とても機敏に動き、働き者の頼もしい先輩たちです。
新入生たちも喜んでくれるでしょう。

新型コロナウィルス感染症対策のため、4月3日の着任式は校内放送で行いました。新2・3年生は、各教室で転入教職員のあいさつを聞きました。
お互い、顔が見えないのは、とても不自然でした。

4月1日より古殿中学校でお世話になります
この度の人事異動により、4月1日から古殿中学校で次の4名が転入・採用となりました。
校長 吉田 和夫 玉川村立須釜中学校より
教諭 齋藤 守 福島市立野田中学校より
教諭 沼田 長朗 白河市立東中学校より(新採用)
主査 村澤 美沙 矢吹町立矢吹小学校より
古殿中生のために、尽力していきます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、向かって右から、吉田、齋藤、沼田、村澤です。

この度の年度末人事異動により、下記の職員が転出・退職および転入することになりました。
これまでの皆様のご交誼に深く感謝いたしますとともに、今後とも変わらぬご懇情を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
なお、転出・退職する先生に要件のある方は、事前にお知らせください。下記の時間以外は、不在となりますのでお知らせいたします。
・教諭 曲山 明美 3月26日(木)14:00~15:00(訂正しました)
・教諭 吉田 絢也 3月26日(木)9:00~11:00
・教諭 鈴木 聡太 3月26日(木)14:00~16:00
・主査 太田千代子 3月26日(木)9:00~11:00
・校長 相樂 正弘 3月26日(木)9:00~11:00
