古中ブログ

出来事

FULL SPO 陸上教室 

FULL SPO 陸上教室に、モンテローザ陸上競技部の田中宏昌さん(部長兼監督)、八幡賢司(助監督)が講師として来校されました。田中さんは十種競技5年連続の日本チャンピオン、アジア陸上で金メダルを受賞されています。八幡さんは、110MHの日本チャンピオン、アジア陸上でもファイナリストとなり、世界陸上にも日本代表として参加された方です。田中さんからは棒高跳び、円盤投げ、やり投げ等、日頃あまり目にする機会がない競技について説明と実演をしてくださいました。また、八幡さんからは、110MHの実演、速く走る方法についてのクイックレッスンをしていただきました。最後に、田中さんより「どんなことでも目標をしっかり決めて、自分で限界をつくらず、努力することができれば、不可能なことはない。」「国際試合を通して感じた、恵まれた日本の環境に感謝することの大切さ」等のお話をいただきました。生徒達にとって貴重な体験となりました。

第42回 玲瓏祭 シンボルマーク 

 生徒会より、本年度の玲瓏祭のシンボルマークについて、選出された数点の中から全校生徒の投票で決定するとの連絡がありました。シンボルマークの候補は、生徒昇降口の正面に掲示してあり、7月15日に投票をする予定です。
どの作品も、文化祭のテーマを意識したよい出来上がりとなっています。


第42回 玲瓏祭 テーマ

古殿中の文化祭「玲瓏祭」は10月23日(日)に行われます。生徒会執行部が中心となってテーマを募集、平成28年度のテーマは「キセキ」となりました。

【テーマ設定理由】
 このキセキには2つの意味が込められています。それは
「奇跡」「軌跡」です。軌跡は、人の行動・精神的な発展の跡を指すことでもあり、もう一つの奇跡は、起こるとは考えられないような不思議な出来事という意味があります。
 玲瓏祭では、合唱にクラス発表など、クラスが一丸とならなければできないものです。練習中に仲間と意見が対立するときもあるかも知れません。しかし、これを何度も何度も乗り越えた結果、起こるとは考えられない奇跡の瞬間があると思います。そして、奇跡が起きると同時にクラス、学校全体が一つになり、団結する時なのではないかと思い、このテーマを設定しました。

思春期講座

 「性に関する社会的な状況の変化を踏まえて、男女の特性を理解し、互いを尊重するとともに、中学生としての社会的立場を踏まえたよりよい異性関係を築くことができるようにする」との目的で、本校では各学年で思春期講座を実施しています。本日は、町の保健師さん、栄養士さんのご協力のもと、2年生で実施しました。3年生は11月、1年生は12月に実施する予定です。



















授業参観・高校説明会・保護者会

本日はフリーの授業参観、高等学校説明会、学年懇談会など一日保護者の皆様にはお世話になりました。授業参観では、生徒たちの落ち着いた雰囲気の中でしっかりと学習に取り組んでいる様子を見ていただけたと思います。高校説明会では、来校された校長先生方が古中生の説明を聞く態度が素晴らしかったとのお話を皆さんからいただきました。











県陸上大会 終了

7/5(火)~7/7(木)まで福島市で行われた県中体連陸上大会が終了しました。古中からは走り幅跳びの種目に2名の選手が参加しました。今までの早朝や放課後に一生懸命練習した成果を発揮できた大会となりました。お疲れ様でした。



保健講話

7月6日(木)3年生で保健講話が行われ、ストレスをやわらげるキャパシターのワークショップを開催しました。ゆるやかな体操と呼吸法を使い、固まったこころとからだを解きほぐし自分の本来持っている力を引き出すものです。参加した生徒たちもすっきりした表情をしていました。










第59回 県陸上競技大会 開会式

 県陸上競技大会の開会式が県営あづま総合体育館で行われました。古殿中からが補助生徒も含め4名が参加しました。福島市は古殿町よりも雨が強く、明日の競技のグランドコンディションが心配されるところですが、今まで練習したきたことを100%出し切ってほしいと思います。6日(水)12:00から女子走り幅跳び、7日(木)10:00から男子走り幅跳びの競技が行われます。応援よろしくお願いいたします。

県中体連 陸上・総合大会 選手壮行会

 7月1日(金)に県中学校体育大会 陸上・総合大会の選手壮行会が行われました。陸上は5日(火)~7日(水)「とうほう みんなのスタジアム」、総合大会は22日(金)~24日(日)にバスケット「白河市立表郷中学校 体育館」、卓球「須賀川アリーナ」、柔道「あいづ総合体育館」で競技が実施されます。総勢43名での県大会出場です。緊張せず日頃の練習の成果を発揮してほしいと思います。「がんばれ古中!」






窪木一茂先輩 来校②


迫力満点の応援団、大きな歌声が体育感に響きました。           実際に競技で使用したユニフォームをいただきました。


最後も颯爽と自転車で・・・。                      多くの報道機関が来校しました。

窪木一茂先輩 来校 ①

自転車競技の日本代表としてリオデジャネイロオリンピックに出場する窪木一茂選手が古殿中に来校されました。ささやかではありますが、生徒会主催で壮行会を開催しました。久しぶりの母校の校歌、応援団のエールに「後輩の大きな歌声や応援団から力をもらった。オリンピックではがんばりたい」と決意を新たにしていました。
















自転車で颯爽と登場                         中学時代の思い出話


持参した自転車について説明、                     激励の言葉、花束贈呈