古中ブログ

2016年10月の記事一覧

秋の収穫

 みんなで手入れをしてきた作物が収穫期を迎えました。今日はサツマイモほりをしました。肥料がしっかりきいたのか、特大のサツマイモがとれました。白菜や大根も天気に恵まれ、すくすく育っています。次回の収穫が楽しみです。








玲瓏祭にむけて(生徒会本部)

 学校祭まで残り一週間、準備が大詰めを迎えています。学級の合唱・発表の準備、各係の準備等、一人で様々なことに取り組まなければなりませんが、「より良く!」との気持ちをもって、素晴らしい学校祭にしてほしいと思います。「がんばれ古中生!」


(生徒会本部役員)

~学校祭「玲瓏祭」に向けて~

 10月23日(日)に行われる学校祭「玲瓏祭」に向けての準備が進められています。過日、学校祭のご案内をさせていただきましたが、多くの保護者、地域の方々にご来場いただければと思います。
 古中は昭和50年4月に統合されてから42年目を向かえています。統合当時から学校祭が行われており、学校祭とても42回目を数えます。恥ずかしながら、古中に着任してはじめて「玲瓏(れいろう)」という言葉を知りました。生徒達の会話の中に、普通に玲瓏という言葉が出てきて、無知な自身に引け目を感じながら辞書で調べました。すると以下のような意味が出ていました。

【玲瓏(れいろう)】
1 玉などが透き通るように美しいさま。 また、玉のように輝くさま。
2 玉などの触れ合って美しく鳴るさま。 また、音声の澄んで響くさま。

 この玲瓏という言葉が古中の学校祭でいつ頃から使われるようになったのか、過去の卒業アルバム等で調べて見ました。当時の学校祭の写真で「玲瓏祭」との表現がはじめて出てきたのが「平成13年度 第27回学校祭」でした。当時のことを知っている先生方もいませんでしたので、写真で見る限り今から15年前に使われるようになったのではないかと思います。玲瓏の意味にあるように、「古中の生徒一人一人が玉(ギョク)のように美しく輝き、互いに協力することによって美しく鳴る(表現する)学校祭とすることができるように」と言った願いが込められたのかも知れません。保護者の方々で「玲瓏祭」という言葉が使われるようになった経緯を知っている方がおられましら学校までご一報いただければありがたいです。
  平成13年度に「玲瓏祭」がはじまったとすれば、現在の3年生が生まれた年となります。満で15年目、15才になる3年生が中心になって素晴らしい学校祭になるよう、1、2年生をリードしてくれるものと思います。    
                                                                    
 【平成13年度 第27回 学校際】(卒業アルバムより)

古殿小学校6年生の「中学校体験」

 来年の4月に古殿中学校に入学予定の小学校6年生を対象に、「中学校体験」が実施されました。小学校からバスで中学校に移動した後、第一集会室で教頭先生から「中学校体験」のオリエンテーションが行われました。その後、5校時の授業をそれぞれのクラスに分かれて見学をしました。今日見ることができた授業は、「英語」「保健体育」「社会」「理科」「数学」でしたが、中学校に入ると教科担任制(教科ごとに先生が変わる)になります。その後、希望する部活動で先輩達(3年生は部活動を引退しているので1・2年生の先輩)と一緒に体験をしました。それぞれの児童は真剣な表情で活動をしていました。来年の4月が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

県南新人大会

  3連休を利用して、県南各地で新人大会が行われました。8日は白河地区は雨模様でしたが、屋外競技も実施されました。支部大会までは中体連主催での大会運営ですが、新人大会は県南、県大会とも各協会主催の大会となっています。そのため、大会の日時などもそれぞれとなっています。今回は、野球、ソフトボール、バスケットボール、剣道、柔道の5競技が開催されました。多くの保護者の方々に応援いただきありがとうございました。

 

 

 

 

● バスケットボール競技 男子団体 5位
            女子団体 1位【県大会出場】
● 野球競技 惜敗
● ソフトボール競技 3位
● 剣道競技 惜敗
● 柔道競技 男子50kg級 1位、2位【県大会出場】
        女子44kg級 2位   【県大会出場】

古殿八幡神社例大祭(流鏑馬)

 古殿八幡神社例大祭(流鏑馬)の開催にあたり、PTA安全・環境委員会の補導が行われました。多くの古中生が来場していましたが、補導に参加した保護者の方にしっかりあいさつをしていました。「さすが 古中生!」どこでも、どんな時でもしっかりあいさつできる姿に安心しました。保護者の方と一緒に流鏑馬を見学しました。目の前を疾走する人馬の迫力に圧倒されながら伝統の重みを感じる時間となりました。

 
   伝統の継承 獅子舞        流鏑馬太鼓   
 
人馬一体 迫力満点 流鏑馬    補導に参加した保護者の方々等

英語検定試験

 放課後に英語検定試験が行われました。4級、3級、準2級の検定試験に多数の生徒が挑戦しています。古殿中学校の生徒は、他と比較して高い英語力を持っている生徒が多いです。一人でも多くの生徒が合格できることを願ってます。








全校集会(表彰)

  6校時の全校集会の中で、支部中体連新人総合大会、石川地区読書感想文コンクールの表彰式を行いました。読書感想文コンクールでは、推薦1名、特薦2名、入選9名に賞状が授与されました。明日からの連休中に野球(白河市表郷球場)、ソフトボール(白河市東風の台)、柔道(塙町営体育館)、剣道(西郷第二中学校)、バスケットボール男女(泉崎村 泉崎中学校、農業者トレセン)の県南新人大会が行われる予定です。「がんばれ古中!!!」



 

 

 

 

 

 

 

 


調理実習(1年)

 1年生の調理実習で「ケーキづくり」を行いました。クリームづくりからデコレーションまで男子と女子が最後まで協力して作製することができました。見た目もおいしそうですが、甘味加減も丁度よくおいしくいただきました。今年のクリスマスは手作りケーキでお祝いできるといいですね。