古中ブログ

出来事

古殿中学校校歌紹介 Part2

先日掲載しました古殿中学校校歌の紹介Part2です。
本校の校歌の作曲者は、現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなっている古関裕而さんですが、今回は、古関さん直筆の校歌原譜とサイン色紙を紹介します。
テレビによく出てくる楽譜に似ている楽譜が使われています。
また、見づらいですが古関さんの印も2カ所にあります。右から読むと「裕而」と読めます。
色紙の「われらふるどの中学生」の楽譜の部分は、校歌原譜と同じです。
書かれている日付は、古殿中学校が統合中学校として始まった頃の日付です。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの給食です

5月25日

学校再開後、初の給食がありました。感染予防のために全員前を向いて、会話もあまりせずに・・・ではありましたが、おいしくいただくことができました。早くコロナが終息して、会話をしながら楽しくいただけるようになるといいですね。

 

避難経路の確認をしました

21日(木)に避難経路の確認をしました。万が一の際には、命を守ることを第一に行動できるようにしてほしいと思います。

         【1年生】                      【2年生】            

  

          【3年生】

学校の再開です

5月20日(水)、約1か月ぶりに子供たちが登校してきました。久しぶりの友達、久しぶりの授業…学校に活気があると、やはりいいですね。久しぶりに友達に会えて、はしゃぎながら話をしていた姿が印象的でした。

         

古殿中学校の校歌は 作詞 丘灯至夫 作曲 古関裕而 です

 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、古殿中学校の校歌の作曲者は、現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなっている、有名な古関裕而さんです。
 また、作詞者も有名な丘灯至夫さんです。丘さんは1917年小野新町生まれで、代表曲は、「高校三年生」「高原列車は行く」「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」などです。小野新町には、丘灯至夫記念館があり、丘さんの銅像や「高校三年生」の歌碑があります。
 古殿中学校の校歌は、素晴らしいお二人が作られた校歌です。
 3番の「明け暮れ登り また下る この坂道に 刻む夢」は、古殿中生のイメージにぴったりなフレーズだと思います。

岡部縫製様より生徒全員に手作りマスクを2枚ずついただきました

岡部縫製様より生徒全員に手作りマスクを2枚ずつ寄贈していただきました。

学校が再開され、新型コロナウィルス対策でマスクが必需品にもかかわらず、マスクが手に入らない現状で、とても貴重な寄贈をしていていただきました。

しっかりした生地で作られており、何回洗濯しても繰り返し使えます。

岡部縫製の社長様をはじめ、社員の皆様、本当にありがとうございました。

 

入学おめでとう!

新入生のみなさん、古殿中学校へのご入学おめでとうございます!
教職員、在校生一同、皆さんの入学を心より歓迎します。
式場への入場は堂々とした姿で、頼もしく感じました。
また、学級担任の呼名に対し、一人ひとり元気に返事をすることができました。
一日も早く古殿中学校に慣れて、様々な方面での活躍を期待しています。

        【式場への入場】                     【学級担任の呼名後、起立】

 

 

      【1組担任による呼名】                    【2組学級担任による呼名】

 

         【校長式辞】                      【在校生徒代表歓迎のことば】 

 

     【新入生代表誓いのことば】

 

4月3日に入学式の準備をしました

4月3日に、着任式の後で、新2・3年生が入学式の準備をしました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、どの座席も通常より間隔をあけて配置しました。

とても機敏に動き、働き者の頼もしい先輩たちです。
新入生たちも喜んでくれるでしょう。

4月3日に着任式を行いました

新型コロナウィルス感染症対策のため、4月3日の着任式は校内放送で行いました。新2・3年生は、各教室で転入教職員のあいさつを聞きました。
お互い、顔が見えないのは、とても不自然でした。